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たま10/12才の誕生日ケーキ
f0043282_13292598.jpgダンナの東京マラソン仲間の男子三人が、娘のたまの10/12才を祝ってくれる(>>>6月24日の日記)。ベリーたっぷりのケーキは、丸の内オアゾのSOMETHING ROUGEのもの。電車の棚に置き忘れられるハプニングがあったものの無事生還したケーキは、ほぼ無傷。メッセージプレートはしっかり味わえるホワイトチョコレート。

【SOMETHING ROUGE】 ◆千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾB1  ◆丸の内オアゾHP
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by imaicafe | 2007-06-24 13:22 | anniversarycake
いしころかぐや姫
その昔、文字をしたためた手紙ではなく、旅先で拾った石を届けて遠くにいる恋人に気持ちを伝える「石文(いしぶみ)」というものがあった。時は流れ、メールで手軽に気持ちを伝え合える21世紀、由緒正しい家柄の跡取り娘、しかも超美人という現代版かぐや姫が結婚相手を決めるにあたって出したお題が「石文」。最も彼女の心をゆさぶった石文の送り主が選ばれるとあって日本中からこれはどうだ、という石が続々と献上された。

中の空洞に水がたまって音がするアンデスの珍しい石、うけ狙いで漬物石、「あなたと食べる一生分のサラダのために」の願いを込めた岩塩……だが、姫のハートを射止める石は現れない。姫は芸術が好き、という噂が流れると、精巧な彫刻をこらした石や石のオブジェといった作品が届くようになる。それでも反応がないとみると、気持ちというのは結局金ではないか、という憶測が流れ、特大ダイヤモンドや世界にひとつしかないレアな宝石が競い合った。

脱落していく者が続出し、いつしか五年の歳月が過ぎ、石文合戦のことを世間が忘れた頃、ようやく姫の結婚相手が決まった。お披露目に現れたのは、貧弱な冴えない男。一体どんな石文で彼女を口説き落としたのかといえば、送ったのは、どこにでもあるような石ころだという。だが、一個ではない。お披露目の会場となったのは、小石が敷き詰められた庭。その庭を満たすだけの石を、五年の歳月をかけて送り続けた誠意が通じたのだった。


◆いまいまさこカフェ日記
2009年02月23日(月) 第81回アカデミー賞わが家の反応
2007年06月01日(金) 「いしぶみ」という恋文
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by imaicafe | 2007-06-01 13:18 | story